生地の話 リールストライプ

生地のお話、今回はリネンバードがLIBECOに別注してつくったリネン生地「リールストライプ」です。

LIBECO(リベコ)はベルギーリネンのリーディングカンパニー リベコ・ラガエ社のリネンのブランド。ベルギーリネンの商標とマスターズオブリネンの称号も得ています。

マスターズオブリネンは、ヨーロッパリネン連盟の厳しい基準をクリアしたリネン業従事者によって作られたリネンにのみ与えられる称号、高品質の証です。

上質なLIBECOの品質で柄物の生地が欲しいというスタッフの思いから、今回ストライプの生地をつくることになりました。透けにくい細かなストライプ、程よい厚みと張り感、お洋服にもインテリアにもなじみやすい2色のカラーを選んでオーダー。

ベルギーから届いた生地は想像どおりの素敵な仕上がり!

 

新しい生地、まずは洗って縮みや色落ちがないかを確認します。通常のお洗濯をする時と同じように、ぬるま湯に浸して少し時間を置いてから軽くすすぎます。色落ちはなく問題ありませんでした。

 生地は洗濯機で軽く脱水し、陰干しで乾かします。地の目にそってアイロンをかけた後に生地の縮みを確認します。リネンバードで販売しているLIBECOの生地とも比べてみました。

リールストライプの縮率はタテ・ヨコ1~2%程度の縮みで問題ありませんでした。スキバレンやマルタも同じような縮率です。モナコはタテが5%程縮み、リパリストーンウオッシュはしわの入った仕上げなので地直しのアイロンで少し生地が伸びました。

 つづいて、1㎡(1m×1m)の重さを比べてみました。リールストライプはマルタとモナコの中間です。マルタよりしっかりと厚みを感じモナコに近い手ざわりですが、仕上げはモナコよりやわらかくしなやかです。

とてもバランスのとれた使いやすいリネン生地に仕上がっています。
個人的には、ブラウスやシャツワンピースに仕立てたらが素敵だな!と想像しています。透けにくいので、パンツやスカートにしても涼しく過ごせそう。

カーテンやテーブルクロスなど、インテリアに取り入れてもさわやかですね。

次回はリールストライプでつくったお洋服をご紹介したいと思います。


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