私たちスタッフにも人気のセミオーダー。みんなお気に入りの形を選んでオーダーしています。ときどき同じ型のお洋服を着ている日もあり、「今日は生地違いだね」なんて話す日も。 でも、一人ひとりこだわりは違うんです。
セミオーダーの [リネンバードのセミオーダー]、[「スタッフレポート」ワンピースをオーダーしました]のおはなしに続いて、わたしスタッフおがわが、数ある型の中で、スタッフが選んだお気に入りの形とポイントを聞いてみました。
◇ リネンバードのエプロン
△ スタッフ あおき
△ 後ろがＨ型になっているので肩コリも軽減。
「いつも肩紐がずり落ちるので、後ろがH型になっているこのエプロンが大のお気に入りです。リパリで作ったので、程よく厚みもあり、重すぎず、炊事や作業の時だけでなく一日つけっぱなしでいられます。」
◇ 胸元切り替えのワンピース
△ スタッフ にしだ
「透けにくい生地（リール）を選んだので、バサッと1枚で着られます。胸元の切り替えや詰まった襟もとで印象がきちんと見えるのもお気に入り。サイズがたっぷりしているので1枚で着ると涼しく、寒いときにインナーを合わせても窮屈さがないのがいいです。」
◇ オープンカラーシャツ
△ スタッフ かしわくら
「デニムのパンツやスカートに合わせたくてオーダーしたシャツです。デリケートなリネン生地なので、手洗いをして大切に着ています。最初は生地にハリがありましたが、徐々にしなやかに「育ってきた」と感じるように。ダークチョコレートのようなブラウンは季節を選ばず、カーディガンなどを羽織って春や秋にも活躍しています。」
◇ パネルラインのコートワンピース
△ スタッフ おおやま
「コートワンピースということもあり、どちらでも着られるところが気に入っています。 あたたかくなってきた季節にコートでは重すぎる・・でも何かを重ねたい・・というときに本当に重宝しています、 ボタンがたくさんついているデザインも気に入っています。 生地はリパリストーンウォッシュのブラックを選びました。ちょうどよい厚みと、ブラックはやっぱり合わせやすいです。」
◇ ウェスト切替のギャザーワンピース
△ スタッフ おがさわら
「シンプルなデザインを活かして生地で遊べること、重ね着できることが好きで、今まで3枚オーダーしています。袖丈は、腕が短めなので七分袖か少し短めの長袖に。着丈は生地や袖丈とのバランスで自分好みに調整しています。一枚で着るのも好きですが、インナーにタートルネックのセーターやカットソーを着て一年中着ています。次は、半袖をLサイズで着丈長めにオーダーして、夏にゆったり着つつ、秋冬は大きめのカーディガンを羽織って着たいと思っています。」
◇ ウェスト切替のギャザーワンピース
△ スタッフ みつい
「生地によってこの柄だったらこの袖の長さが合うかな？などイメージを考えてオーダーしています。身長が高めなので丈は基本的に長めでお願いしていますが、柄や素材によって長さを変更して楽しんでいます。夏は1枚で、冬はニットとタイツを合わせて、と1年中着ているお気に入りのワンピースです。」
△ みついがセミオーダーした「ウェスト切替のギャザーワンピース」たち
スタッフみついがセミオーダーした「ウェスト切替のギャザーワンピース」をいくつかもってきてもらいました。みついはこちらのワンピースを生地違い、袖の長さ違いで何枚かオーダーしています。同じ形ですが、印象がちがうので気に入ったら何枚もほしくなります。スカートの長さやサイズを変えて注文して、いつしか、みついの定番の形ができていました。
◇ オープンカラーのワンピース
最後にわたし、おがわがオーダーした「オープンカラーのワンピース」をご紹介します。
こちらはなかなかないクラシックな形が気にいっています。ワンピースはさらっと1枚着れば完成するので、ここ最近のうだるような夏の暑い日は毎日着たいほどに重宝しています。今年もたくさん着たいので、今度はリバティ・ファブリックスか薄い色のリネン生地で注文しようかと悩み中です。
お好きなパターンと生地選びからはじめるセミオーダー。 二子玉川と北浜の各店舗ではご試着していただけるサンプルをご用意していますのでお立ち寄りの際はぜひ覗いてみてください。
ホームページでは、約30型の詳細カタログ、着用写真が見られるギャラリーページもあるのでぜひ参考になさってください。
■ パターンカタログはこちらから
■ ギャラリーはこちらから
リネンバード二子玉川店、北浜店では、4月18～30日までセミオーダーフェア「リネンバードのセミオーダー」を開催しています。みなさまのお越しをお待ちしております。
