愛用の縫製道具にチューリップの「マジック針」が加わりました。
針の頭部の溝に糸を当てて引っ張るだけで簡単に糸が通せます。チューリップの針ものがたりシリーズは品質も良く、スタッフの間でも好評です。
その他の縫製道具たちも、自分にとって使い易い物を厳選して使っています。
・ざくざくと生地を切る時は大きな裁断鋏、細かい部分のカットは小ぶりの鋏、直線や重ねて切る物はロータリーカッターと使い分けています。大きい裁断鋏は何度も研ぎに出しているので、刃の部分が短くなってきました。
・待ち針は京都のみすや針。生地に通り易く折れにくいのでお勧めです。
・目打ちは手芸用ではなく千枚通し。手芸用よりも先が尖っているので生地が良く引っ掛かり、ギャザーを寄せたり、糸をほどいたり、生地を押さえながらミシンをかけたり、第二の指のように使います。
・黒いハート型の物は、細い線が書けるチャコナー。アイロンで消えるフリクションをチャコペンとして使う事もあります。
みなさんも愛用しているお道具はありますか?色々試してお気に入りを見つけるのも手芸の楽しみの1つです。
※マジック針以外はスタッフ私物です。店頭でのお取扱いはありませんので、ご了承ください。
[ 二子玉川店スタッフ N.O ]