4月の入園、入学に向けてそろそろ準備をはじめませんか。 リネンバードハバーダッシェリーでは入園、入学時にお使いいただける トートバッグ、巾着袋(大と小)3点セットに お好きな刺繍文字を入れられるセミオーダーをお受けいたします。
場所:リネンバード二子玉川店、リネンバード北浜店、Envelopeオンラインショップ
オーダー期間:2023年1月26日(木)~2月16日(木)
お渡し期間:ご注文から3週間程度
新しい年が来て春が近づくと、私たちの間でも入園や入学の話題がチラホラと聞こえてきます。「今回はこの生地で、裏地はこんな感じにしてみようかな」「小学校の持ち物にはどのくらいの大きさがちょうどよい?」などなど…。ちょうどこの春に小学校入学のタイミングや、そろそろバッグを作り替えたいという声が重なり、私たちのバッグ作りがはじまりました。
[トートバッグ] 横45cm×縦32cm、 [巾着大] 横30cm×縦35cm、 [巾着小] 横18cm×縦22cm
バッグ1つを作るにも大きさはさまざま。試作を作り、大きさ、持ち手の長さや太さ、ポケットは必要か、など。自分たちの経験からもたくさんの意見を集めて納得のいく形が出来上がりました。
◇ マルタ×リバティ・ファブリックス
マルタ
△ リネン100%のマルタ生地
表地はベルギーのブランド、リベコ社で織られたマルタを使います。 私たちも小物やお洋服を仕立てる時、必ず候補にあがるリネンバードでは定番の生地。 柔らかく、くったりとした風合いが特徴でなかなか出会えない色が豊富にあることも魅力のひとつです。表地にはマルタを。決めるときに迷いはありませんでした。
△ 私たちも学校グッズを作る時は、やはり手にとるマルタ生地。 以前作った兄弟の入園、入学バッグ
(上)マルタ・マスタード(下)マルタ・アントラシート
リバティ・ファブリックス
△ ネオンリバティとギンガムチェック柄
裏地にはリバティのタナローンをあわせます。2023年春夏コレクションからネオンリバティを中心に、定番のギンガムチェック柄も選びました。
リバティのアーカイブデザインにネオンカラーを掛け合わせたネオンリバティ。遊び心のある柄や定番の花柄にネオンカラーがちりばめらています。 マルタのきれいな発色とネオンカラーの組み合わせ、不思議とどの色にもぴたりと似合います。ギンガムチェックは程よいサイズ。滑らかなタナローンに並んだチェック柄は、きちん!とした印象に。
◇ お好きな文字を刺繍します
お名前、イニシャル、メッセージなど…
今回のセミオーダーでは、ミシン刺繍でお好きな文字が入れられます。どんな大きさや形ならこのバッグにはあうのか。たくさんある文字と糸からマルタのどの色にもあう、落ち着いた文字になるよう選びました。 イニシャルかな…どんな文字を入れようか…迷います。
△ メッセージを入れても
◇ さて、どの組み合わせにしましょうか
新1年生
△ (表地)マルタ・ドーピンググリーン / (裏地)アリスネオン・グリーン
スタッフみついの息子、Yくんはちょうどこの春に小学校へ入学します。Yくんにサンプルを見せたところ、こちらの色をとても気に入ったようです。
△ サンプルのマルタ・ドーピンググリーン とアリスネオン・グリーンの組み合わせ
マルタ・ドーピンググリーンは今回の企画のため再入荷することになった色。ネオンカラーにもよくあいます。以前、Yくんの入園時に作ったバッグの色はマルタ・マスタード。さて今回はどの組み合わせにしましょうか。
新5年生
学年が進むにつれて、ぐったりしてきたトートバッグや巾着、お稽古ごとバッグの作り替えにもいかがですか?
△ (表地)マルタ・カシスと(裏地)ギンガムチェック・レッド
スタッフおおやまの娘、Kちゃんはこの春に新5年生になります。
入学当初に手作りしたグッズがそろそろぐったりしてきました。さっそく作り替えを検討。マルタとリバティのハギレを持ち帰り、一緒に真剣に悩んだとか。 いろいろな意見を出し合い選択できたのがとても楽しかったようです。
△(表地)マルタ・アントラシート / (裏地)オスカーネオン・グレー
新しい学年にあがるタイミングでKちゃんが選んだのは、マルタのアントラシートとチャーミングなオスカーネオンの組み合わせ。ブラックに近いダークグレーのような色合いのアントラシートには、かわいらしいオスカーネオンと、筆記体のようなこちらのフォントを!とさすがは高学年のお姉さん。
◇ おなまえタグをプレゼント
△インク止めの加工が施されているのでペンで書いてもにじみにくくなっています。
今回セミオーダーをしていただいた方に、リネンバードオリジナルのおなまえタグをプレゼントします。方眼ノートをイメージしたタグには、お名前を書いても、スタンプを押しても!糸の色でも遊べるよう、シンプルなデザインにしました。
別世界に飛び込むワクワクとドキドキ。 自分で選んだバッグはそんな気持ちに寄り添い、 いつもそばにいてくれるお気に入りになりますように。