リネンバードの日常

 
働き者の服

働き者の服

働き者の服はいいなぁと、ずっとあこがれています。
例えばパン屋さんやフローリスト、美容師さんがつけるエプロン。汚れてくったりしている様子は、いい仕事をしてきた証のようでとてもかっこいい。
メゾンで働く職人さんの、真っ白なコート。ポケットは大きめ。首からメジャーとシルクピンがたくさん入ったケースをぶら下げてさっそうとトワ―ルを組む姿が美しい。
そんな働き者の服にあこがれて、お店で着用するためのコートを今までに3着ほど作りました。
一番よく着たこのコートは、中肉素材のリネン「パナレア」。リネンそのままの色がどんなお洋服にも合わせやすく毎日のように着ています。胸元には練習を兼ねてクロスステッチでイニシャルを入れてみました。
着用して5年~6年経ち、最近お客様から「そのコートいいね」とお声かけくださることが増えたような(うれしい)。ずいぶん着込んでくったりしてからのほうが、風合いが増すからでしょうか。
少しずつ自分になじんできて、相棒のような存在になっています。

時間を経て味わいの増す着こんだリネンの風合いを見ていたら、自分自身もこんな風になりたいなぁ、とふと思います。やぶれたところはお直ししたりもしながら、自分らしく育てていきたいものです。

[ 北浜店スタッフ さくばた ]

タグ: #日常
春のスカートの生地選び

春のスカートの生地選び

新しい年が始まりましたが、なんだか12月より寒さが増している気がして、厚手の服ばかり手に取ってしまいます。早く軽やかな服が着たいなぁと、ぽかぽかとあたたかい春が待ち遠しいです。

お店にある生地の中でも、明るい色・柄についつい目がいきます。特にリバティの2026年春夏コレクション「FLORAL REBELLION」は、大胆な柄・色がとても魅力的。個性や自分らしさ、そして文化的な背景を大切にして表現されたコレクションです。これまでの時代を彩ってきたムーブメントや、先駆者たちの感性に着想を得て、さまざまな要素が組み合わさっているテキスタイル。どの柄も見ているだけで心が弾み、自然と前向きな気持ちにさせてくれます。

そんなリバティのコレクションから、春に向けてスカートを作りたいなと考え中ですが、どの柄にするかなかなか決まらず。モダンな幾何学模様も素敵だし、絵画的な花柄も可愛いし‥‥と考えているうちに、あっという間に春になりそうですね。
もう少しイメージを膨らませて、春のスカートの生地選びを楽しみたいと思います。

[ 二子玉川店スタッフ めら ]

タグ: #生地の話
ソーイング事はじめ

ソーイング事はじめ

あけましておめでとうございます。
旧年中はリネンバードをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

本年も、皆さまの暮らしの中に、小さな「つくるよろこび」をお届けできるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

新しい年が始まると、暮らしの中に少しだけ変化を加えたくなります。
今年はインテリアアイテムを手づくりして、家の印象を少しずつ変えてみたいと思っています。

まずは気軽に始められるものとして、クッションカバーを作ることにしました。

選んだ生地は、リパリストーンウォッシュのピンクとパイロットブルー。
どちらも洗いざらしのようなやわらかい風合いと、落ち着きのある色合いが魅力です。

ピンクは控えめな甘さで、部屋にやさしい明るさを添えてくれそう。
パイロットブルーは深みのある色味で、空間を引き締めてくれるアクセントになりそうです。

手づくりのよさは、色や素材を自分で選び、暮らしに少しずつ馴染ませていけるところ。
毎日目にする場所を、自分らしく整えていく時間を、今年も楽しんでいきたいです。

[企画スタッフ おおやま]

タグ: #ソーイング
”うま”のぬいぐるみ

”うま”のぬいぐるみ

2025年もあと数日。一年は思っているよりずっと短く、早く過ぎることに驚きます。

 

来年の干支は午ということでふと目にとまったお店の飾り棚にいる”うま”のぬいぐるみ。12年前のイヤータオルを担当したときに作ったもので、タオルを切り抜いて縫い合わせたら”うま”になるんです。

いま見るとなんてシンプルな発想と思いますが、当時一緒に担当してくれたスタッフと作りたいイメージを話し合って、タオルとぬいぐるみのかわいいバランスを探していきました。何度も何度も振り出しに戻り一歩ずつ前に進めていったこと、締め切りがあってずっと悩むことはできないこともわかりました。そこから染色や裁断、縫製、いろんな人の丁寧な仕事があってやっと完成(ふーっ)。

一年の感謝をこめてお客さまにお渡しできたときはとても嬉しかったことを思い出しました。

ひとつひとつに作り手の方々の手仕事があって、手にとってくださるみなさまがいらしゃってこそ、わたしたちの店はここまで歩んでくることができました。

お店にお越しくださった方、お電話やInstagramから商品を手にとってくださった方、オンラインショップをご利用いただいた方、みなさま今年もたくさんありがとうございました。来年もまた、ささやかでも心に残るものや愉しい時間をお届けできるよう、丁寧に積み重ねていきたいと思います。

どうぞ健やかに、よいお年をお迎えください。

 

[ 北浜店スタッフ ありた ]

タグ: 日常
ぬくぬく湯たんぽ

ぬくぬく湯たんぽ

毎年冬は湯たんぽを愛用しています。

じんわりした温かさが好きで、夜眠る時はもちろん、日中家にいる時も常にそばに置いています。お腹を温めたり足を乗せたり。ほんわか温まってホッとするのです。

長年愛用していた市販のカバーが痛んでしまったので、ムーリットのパターン「ホッティカバー」で自分で編んでみることにしました。糸はセーターの余り糸を使っています。ブラウンの糸が途中で無くなったので、途中からクリーム色の糸に切り替えて。本当は一色で編みたいと思っていたのですが、結果として大満足の仕上がりに。ホイップクリームを乗せたホットココアみたいな、かわいい色合いになりました。

タートルネックのようなデザインもお気に入りポイント。自分のセーターとお揃いのようで愛着もひとしおです。そしてさすがウール、より温かさが持続する気がして、もっと早く編めばよかった!と思ったりしています。

こちらのホッティカバー、輪で編んだり減らし目があったりはしますが、サイズが小さく家で使うものなので、気軽に取り組めるプロジェクトとしておすすめです。わたしも大物を編み始める前のいい指慣らしになりました。編み物シーズン、楽しんでくださいね。

[ 二子玉川店スタッフ おがさわら ]

クリスマスを楽しむ時間

クリスマスを楽しむ時間

クリスマスの雰囲気が大すきで、できるだけ長く楽しめるよう毎年11月に入るとツリーを出し、箱いっぱいに詰まったクリスマスグッズを少しずつ開けて準備を進めます。

 アドベントカレンダーは子どもたちのお楽しみ。
中に入れるためのあれこれを少しずつ買い集め、11月終わりの週末にせっせと準備しました。リネン(フィヨルド)の生地で作った小さな袋に、お菓子や小物などちょっとしたものを包んでいます。

箱をいっぱいにしていた袋もいつもの間に数が減り、クリスマスが近づいていることを実感します。
年末の忙しさと重なり、親の私の方はそわそわした気持ちになってしまいますが、 
あと少しの間だけの特別な時間。毎朝楽しみに包みを開ける子どもの姿を見ながら、わくわくとした空気を一緒に味わいたいと思います。

[ 企画スタッフ みつい ]

2025年ソーイングワークショップを振り返って

2025年ソーイングワークショップを振り返って

短い秋は楽しむ間もなく通り過ぎて、気がつくともう師走。
今年もたくさんのお客さまにご参加いただき、あっという間の1年でした。

北浜店ではこの1年間を通して、ビギナーレッスンに加えて、ソーイング経験者向けのフリーレッスンを開催しました。

皆さんがリネンバードの中から自由にお選びいただく生地とデザインに、こんなマッチングがあったんだ!といろんな気づきも多々あり、毎回新鮮でとても刺激になります。

同じデザインでも選ばれる生地によってガラッとイメージが変わり、完成した作品はそれぞれオリジナリティがあってみなさんとてもお似合いです。

そして今年最後、12月のワークショップに向けて準備に取り掛かります。

大切なお客さまの生地を誤って裁断しないよう最新の注意を払いながら鋏を入れていきます。
当日はスムーズに縫い進めていただけるよう、芯地を貼ったり、パーツを作ったりと、おひとりずつご希望のデザインに合わせて、それぞれの下準備を進めます。

ビギナーレッスンから始められた方も、どんどんレベルアップして、次はこのお洋服に挑戦したい!とお声をもらえるのは本当に嬉しい限りです。

また来年も、リネンバード北浜のとっておきの空間でソーイングの愉しい時間をみなさまと共に過ごせますように。

2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

【北浜スタッフ まつおか】

クゥクゥ達のお洋服

クゥクゥ達のお洋服

クゥクゥとフラクシィのお洋服の新色がもうすぐ発売されます。

今回サンプル用の縫製を担当しました。普段は大人サイズのお洋服ばかり縫っているので、ぬいぐるみ用のサイズ感がとても新鮮でした。

クゥクゥ達のお洋服は、縫い方を上手く省略している部分や、細かい部分を縫いやすくする工夫がたくさん。手作りに自信のない方にもぜひ挑戦してほしいです。

サイズが小さいので、裁断も縫製も慣れたらあっという間に形になります。ちょっとくらいズレても大丈夫!クゥクゥ達が可愛く着こなしてくれます。

すでに着せ替えを楽しんでいる方も、季節によって生地を変えて、たくさん作ってあげてくださいね。

しばらく欠品していた、クゥクゥのぬいぐるみ材料セットも再入荷しています。クリスマスプレゼントにもおすすめです。

[ 二子玉川店スタッフ N.O ]

週末さんぽ

週末さんぽ

先週末、秋晴れのさわやかな陽気に誘われて「SOLSO FARM」にお散歩へ出掛けました。川崎の「SOLSO FARM」は、土日祝日だけオープンするファームマーケット。
住宅街を進むと突然視界が開け、背のそろったオリーブ畑が広がります。中に入ると、出会ったこともない多種多様な植物たちが所狭しと並んでいます。豊富なガーデニングツールを見て回るのも楽しみの1つ。オリーブ畑を眺めながらお茶や軽食を食べられるスペースもあり、自然を感じながらお散歩するにはぴったりの気持ちの良い場所です。

クリスマスシーズンの今は、アーチ状になっている大きなオリーブの木に巨大なリースが掛かっていました。夕方、暗くなると明かりが灯りはじめ、街中とは少し違うファームの静かで美しいイルミネーションが楽しめます。クリスマスマーケットも開催されていて、ここでリースの土台と2種類の木の実をお買い物しました。今年はブルーアイスとひむろ杉の葉をベースにたくさんの実を飾るリースを作る予定です。

11月27日からは毎年楽しみにしているドライフラワー作家 deuxR 渡部裕美さんの 企画展
「Noel silencieux」が始まります。静寂をまとった凛と美しいリースやアレンジメント作品がたくさん並び、店内は瞬く間にクリスマスの雰囲気で満たされます。お近くにおさんぽの際はぜひ、覗いてみてくださいね。

[企画スタッフ おがわ]

タグ: #日常
編み物フリーレッスン

編み物フリーレッスン

最近では、編み物ブームの余波なのか、編み物をはじめてみたいというお声も増えてきました。リネンバード北浜で毎月開催している編み物フリーレッスンでは、お客様のレベルに合わせてみなさまそれぞれの作品を編んでいます。

編み物がはじめてのかたには、まずは基本的な編み方の練習からスタートしますので安心してご参加ください。練習用の毛糸や編み針はこちらでご用意していますので手ぶら参加でもOKです。基本を学んだらMOORITのキットや書籍に掲載されている作品の中から編みはじめてもらいます。最初は簡単なマフラーやネックウォーマー、次はアームウォーマーやショール、その次はいよいよウエアなど、段階を踏んで作れるものがどんどん増えてくる姿をそばでみては、嬉しい気持ちになります。

レッスン中は他のみなさんが編んでいるアイテムもそれぞれ違うので、次はそれを編みたい!と刺激にもなり楽しい時間です。

初めてウエアに挑戦される方におすすめのセーター、ワードローブにあるとうれしいベストなど北浜のレッスン限定で編んでいただける作品もご用意しています。一緒に編み物ライフを楽しみましょう。

[北浜店スタッフ ばんば]

タグ: #日常 #編み物
コットンリネンタイプライター

コットンリネンタイプライター

お洋服地として人気のコットンリネンタイプライター
しばらく欠品していましたが、新たなカラーを加えて再入荷しています。コットンリネンで高密度に織られているので張りがあり、ほどよいシワとムラ感が味わい深い生地。リネンとはまた違う魅力があります。

ナチュラルになりすぎないゆったりパンツが欲しかったので、ブラックギャザーパンツを作りました。ギャザーパンツは後ろパンツにギャザーを寄せたデザインになっているのですが、生地が高密度でギャザーが寄りずらいので、コットンリネンタイプライターで作る時は、ギャザーを寄せずに作ることをおすすめしています。ギャザーを寄せない分、ウエストベルトの長さをパンツと同寸になるよう調整します。針の刺し跡も目立ちやすいので、しつけ縫いや縫い間違いに注意して…リネンとはまた違った縫い心地が新鮮で、生地と対話するような気持ちで作りました。

今回はブラックを選びましたが、新色のカラーも味わい深い色味で目移りします。薄手ですが透け感があまり気にならないので、幅広いアイテムに馴染む万能な生地です。

店頭にはコットンリネンタイプライターで作ったオリジナルパターンのアイテムのサンプルをご用意していますので、ぜひ手に取って生地の魅力を感じて頂ければ嬉しいです。

[ 二子玉川店スタッフ めら ]

リネンでカンタ

リネンでカンタ

カンタとは、バングラデシュとインド西ベンガル州を含むベンガル地方の女性たちによってつくられてきた刺し子の布のこと。古いサリーや腰巻布などの薄い木綿を何枚か重ね、細かな刺し子を施して敷布や布団として再利用することが目的の日用品だそうです。

昨年、望月真理さんの書籍『カンタ刺繍 そのモチーフと技法』を手にしてから、その魅力にすっかり引き込まれました。

家にあった薄手のリネン生地を3枚重ねて葉っぱの模様を刺したのが、はじめてのカンタ。布を重ねることで生まれる独特の“しぼ”が、なんとも言えず味わい深く、それがカンタの魅力だと感じました。

その後はどんどん興味が増して、ワークショップにも参加。インドのカディコットンを3枚重ねて刺す方法を教わり、自由に針を動かすことの楽しさと、思うようにいかない難しさの両方を実感しました。

初めてのリネン3枚重ねに比べて、カディ3枚はとてもやわらかく、ふんわりとした仕上がりに。やわらかな生地だからこそ“しぼ”もよく出て、とてもいい雰囲気です。

そこで、表側にリネン(スキバレン フラックス)、内側2枚にカディを使ってポーチをつくってみました。糸はオーガニックコットンの刺しゅう糸(Sunny thread)を2本取りで。スキバレンとカディの組み合わせはやわらかくて刺しやすく、ナチュラルな色合いに糸のやさしいカラーがなじんで、お気に入りの仕上がりになりました。

まだまだ試してみたい素材や刺し方がたくさんあるので、またご紹介できたらと思います。

[ 企画スタッフ にしだ ]

タグ: 刺しゅう
ベッドまわりのお気に入り

ベッドまわりのお気に入り

昔から肌ざわりの良いものが好きで、リネンバードで働くようになってからはベッドリネンやその周りのものを少しずつアップデートしています。

LIBECOのシーツ、オーガニックリネン ヘリテージ。何度洗ってもしゃきっと気持ちよく、密度のある生地にうっとりします。デュベカバーはモナコリパリストーンウォッシュで作りました。5年ほど経ちくったりとろける質感に育っています。パジャマはリールストライプグレーで作りました。少し肌寒くなってきた季節にちょうどいい厚みとやわらかさ。ベルジャンタオルは、フェイスタオルのサイズがエルゴ枕にぴったりです。お泊りの際もホテルの枕の上にかけて使ったりしています。出先でもリネンの心地よさは手放せなくなりました。もう少し寒くなってきたら手織りのカシミヤブランケットや湯たんぽなども登場します。

一日の終わりに過ごす場所が心地いいだけで、眠る前のひとときが贅沢な時間に。

今週末、10月25日(土)、26日(日)は寝具ブランドISHITAYAさんの「眠りの体験会」がリネンバード北浜で開催されます。東京からは「エンベロープの寝具店」のスタッフもやってきます。ベッドリネンの質問やお問い合わせなども、この機会にぜひどうぞ。

[ 北浜店スタッフ さくばた ]

タグ: #日常
風呂敷がわりのキッチンクロス

風呂敷がわりのキッチンクロス

LIBECOのキッチンクロスは、ついつい集めてしまうアイテム。
お皿を拭いたり手拭きにしたり、台拭きにしたり。サイズや生地感で使い分けているのですが、その中でも大判のものは風呂敷として使うことも多いです。

おすすめは、編みもののモバイルバッグとしての使い方。
編み地も毛糸もお道具ポーチもぽんぽん入れて、軽く縛ってバッグへイン。編む時は、風呂敷をひざで広げてその上で編みます。少し席を立つ時も軽く包んで置いておけますし、風呂敷の上ですべて完結するのでモヘアのような素材でも着ている洋服に付かないんです。

お気に入りのキッチンクロスは「ドック」。約70x70cmの大判で、ストライプのカラーリングが好きです。ドックは糊が効いておらず、はじめからくったりしたリネンの生地感を楽しめるのが魅力。旅行にも着替えなど包んで持っていくのですが、枕の生地感が好みでない時は枕に敷いたり、急な雨で濡れた時にタオル代わりに使ったり。リネン好きには1枚あると安心するアイテムです。

[ 二子玉川店スタッフ おがさわら ]

タグ: #日常 #編み物
編みかけのまま、また秋がくる

編みかけのまま、また秋がくる

夏が終わって、涼しくなってくるとソックスを編みたくなります。
いろんな色の毛糸を見ると手がうずうずして、つい新しい糸を買ってしまいます。
けれど毎年、シーズンが終わるころには編みかけのままです。

通勤の途中や、ちょっとした待ち時間に編むので、なかなか進みません。
それでも編み物は気分転換みたいなもので、ゆっくりでもいいかと思いながら、毎回編んでいます。

この前、久しぶりに編みかけのソックスを引っ張り出してみたのですが、なんだか長さとか色々な所が気になって、全部ほどいてしまいました。

そして、気分を変えたくて別の糸を出してきて、また編み始めます。
……これがいけないんです。
だからいつも完成しないってわかっているのに、またやってしまうんですよね。

でも、また気が向いたら、どこかの秋に続きを編めばいい。そう思うようにしています。

ほどいた糸も、また手に取る日がくるはず。完成しなくても、その時の自分がちゃんと残っている気がします。

[ 企画スタッフ おおやま ]

タグ: 日常 編み物
リベコホームのクッション

リベコホームのクッション

季節やイベントにあわせてディスプレイ変えをしていると、テーブルやベッドまわりのディスプレイに少し悩んでしまうことがあります。おおまかにメインになるアイテムを置いて、そこから部屋のイメージをふくらませて足していきますが、家具や小物は変わらないのでだんだんマンネリに思うことも。

そういうときにいつも助けられてるリベコホームのクッション「ハドソン」。ベッドに並べたり、椅子や棚に置いてアクセントにしたり。どこに置いてもほどよく存在感があり、派手にならず落ち着きがあるのでインテリアに馴染みます。
平織りのシンプルなクッションですが、厚地をウォッシュした生地で、リネンならではのマットな質感がインテリアに奥行きを出してくれる気がしています。木製の家具やアイアンフレームの棚とも相性がいいのであまり考えずにおいても大丈夫なところも好きです。

なにか物足りなく感じたときにまわりにある色にクッションのカラーをリンクさせると空間がひきしまってみえたり、好きなカラーをポイントにしてフラックスやナチュラルなど中間色をあわせればまとまることが多いです。大きな模様替えはできなくても、クッションひとつで気分や季節を切り替えられるので、小さなアイテムが頼もしい存在になってくれています。

[ 北浜店スタッフ ありた ]

タグ: 日常
クゥクゥたちの新しいお洋服

クゥクゥたちの新しいお洋服

発売以来ご好評をいただいている、着せ替えぬいぐるみ絵本「おしゃれぐまクゥクゥのたのしい一日」

店頭ではお子様やお孫さんへプレゼントされたお話や、少しずつお洋服を作って着せ替えを楽しんでいらっしゃるお話を聞く事、また「初心者ですが可愛いので頑張って作ってみます!」という声も多くいただきます。クゥクゥたちが手づくりに触れるきっかけになっていると思うと、こちらもとても嬉しい気持ちになります。

現在は新しい生地や柄の組み合わせでのお洋服の材料セットを企画中です。生地の選別や資材の準備など、クゥクゥやフラクシィにはどんな生地が似合うかな?とコーディネートする時間をスタッフも楽しんでいます。

新しいセットのご紹介までもうしばらくお待ちくださいね。

[ 二子玉川店スタッフ N.O ]

かたちを変えて、そばに

かたちを変えて、そばに

なかなか進まない着られなくなった服の整理。
生地が可愛くて手放せなかったり、
思い出が詰まっていて手放せなかったり、
そんな服がたくさんあります。
おばあちゃんから受け継いだウールのワンピースもその一つで、既製品にはないあたたかみとレトロな柄がとてもお気に入りでした。
自分が着ていたワンピースを私にくれた日のことを今でも時々思い出します。
おばあちゃんとは身長が全然違ったから、少し短かったけれど、
ウール素材のワンピースはとても暖かくてタイツと合わせるのが冬の定番でした。
穴が開いてしまったり、裏地がやぶけても修繕して着ていたのですが、
年齢を重ねていくうち丈感が合わなくなってしまったと感じるようになり、着る機会がすっかりなくなっていました。
今年はいよいよさよならすることを決めたのですが、決めた後も未練がましく悩んでいたら
お気に入りで手放せずにいたベビー服や、母が私の小学校入学式の時に着ていたおばあちゃんお手製のセレモニー服をお人形服に作り替えたことを思い出しました。
その手があったか!とひとり嬉しくなりました。

小さな服は無条件に可愛いくて、そして何より、かたちを変えてこうしてそばにあれば
思い出も一緒にいられる気がして良い循環だなと思いました。

[ 企画スタッフ みつい ]

リネンのサルエルパンツ

リネンのサルエルパンツ

季節を問わず年中お世話になっているリネンパンツ。

リネンバードで働き出した当初から約10年、いろんなリネンで作り続けています。

シルエットは自分好みのサルエルパターンでヒップもワタリもゆったり。

夏は風が通って涼しく、寒い時期はなかに温かいレギンスやニッカーズを合わせてもモコモコせず快適に過ごせます。

猛暑が続く今は、コットンリネンタイプライターでさらっと軽く、秋から冬にかけてはしっかり目の詰まったリパリストーンウォッシュ、春先はマルタが大活躍です。

ほとんど黒一択で作っていますが、生地によって風合いも色味も微妙に違って同じリネンでも様々です。

初代のリパリストーンウォッシュはかれこれ8年ほど着ていますが、本当に丈夫で経年変化も美しいリネンで大好きな素材です。さすがにヘビロテすぎて少し擦り切れてしまったところはダーニングをして補修、まだまだ現役です。そして最近、今の気分で少しシルエットを変えて2代目も新調しました。

一年中快適なリネンパンツ、一度履くとやめられなくなる着心地です。

 

[北浜店スタッフ まつおか]

 

リネンのシェード

リネンのシェード

今の家に引越してきて8年。愛着が増す一方で、汚れや布類のくたびれが目立ってきました。気になるところから少しずつ、クリーニングや模様替えをしています。
最初に手を付けたのは、リビングのカーテン。犬のひっかきや隣接しているマンションからの目線も気になっていたので、今回はシェードをオーダーしました。

生地は、LIBECO社の「ヤリ ナチュラル」。柔らかく織られていて、糸のネップや織りの風合いが感じられる素朴な印象の生地です。一枚でも透け感が気にならないので、シングルのシェードにして、カーテンレールに取り付けました。シングルならカーテンレールを外さず取り付けられるので、自分でも簡単に設置できます。(サイズや環境によっては取り付けられない場合がありますので、ご検討の際はスタッフにご相談くださいね)
リネンを通して差し込む光は柔らかく、シェードのすっきりした印象の中にも暖かみが感じられます。

これまで使っていたカーテンは使える部分を利用して、次は寝室のカーテンを自分で作り替えようと思っています。残暑もまだまだ厳しそうですね…家で心地よく過ごせるように、模様替えを楽しみたいと思います。

※ヤリ ナチュラルは、ただ今欠品中です。

[ 二子玉川店スタッフ めら ]